編集室/松江
12/7あえる編集部注目ワード『千と千尋の神隠し』
こんにちは!
あえる編集部です。
本日12/7日(月)の注目ワードは、
『千と千尋の神隠し』です。
なぜ今更、2001年(平成13年)7月20日公開され、興行収入は300億円を超え、日本歴代興行収入第1位を達成(12月7日現在も塗り替えられていない)しているジブリ作品を紹介するかと言いますとズバリ、、、今話題の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が飛ぶ鳥を落とす勢いで日本歴代興行収入2位に先日あっさりとランクインし、抜かれそうなだったからです。。。(笑)大好きな作品なので抜かれる前にと思い、ご紹介させてください!また、9月18日にスタジオジブリの全作品の場面写真を無料提供して頂けると公式サイトで発表があり、第『千と千尋の神隠し』を含む色々なジブリ作品の静止画を公開して頂いているのでジブリ作品で大好きな作品を存分に公開画像を使って紹介したいなと思ってしまいました!!(日頃は著作権などの権利に怯えフリー素材ばかり使っているのでワクワクしてます(笑))
と言っても皆さん内容や結末はご存じですよね?(笑)
もはや有名過ぎて笑ってしまうレベルです!毎年ジブリ作品はテレビで放映してますから!!
私も当時9歳で従妹達と映画館に見に行ったのを覚えています!従兄弟のお兄ちゃんに「怖いらしいよ」とかまわれたのもいい思い出です(笑)
第1印象はとにかく出てくる食べ物が美味しそうだったということです!それと食べ過ぎると豚になってしまうと恐怖を植え付けられたのもこの作品ですね(笑)
後は、個性的なキャラクター達は一度見たら忘れないくらいのインパクトがありました!!
まずは、なんと言っても湯婆婆ですよ!めっちゃ怖いおばあちゃん(笑)
主人公の千尋が迷い込んだ油屋の経営者であり、油屋内のことはすべて掌握している怖い人で、千尋にも数々の困難を与える人物ですが、油屋の経営について熱心で毛嫌いしている千尋が油屋の評判を上げる行動をとった際には素直に褒めたたえる一面を見せる悪役の位置なんでしょうけどどこか憎めないおばあちゃんです!!
次に印象深かったのは、釜爺です!こちらも言わずもがな名前が出てくるキャラクターですよね!!
一言でめちゃくちゃいい人です(笑)千尋の味方になってくれて「ワシの孫だ」と庇ったり、疲れて眠ってしまった千尋に布団をかけてあげたりと本当のおじいちゃんのような姿にぐっときたのは私がもう少し大人になってから見てからの感想です(笑)
さぁここからは駆け足で紹介します!
坊。今の私のフォルムはまるで坊のようだ。。。最終的には千尋の味方になるので好きです!
カオナシ。作中で1番怖いキャラクターかもしれませんね!でも見るたびに可哀そうなキャラだなと思えるようになったのは大人になったからでしょうかね?寂しい気持ちの権化がカオナシではないかというのが私の考察です!!
最後に、ハク!!
千尋の1番の協力者(味方)。初対面から千尋のことを知っているような様子で物語が進んで行きます!ハクは湯婆婆のように魔法が使え、色々な場面で千尋を助けたり、慰めたりしてくれてましたね(優男!)そして、正体はクライマックスに分かります。ハクは、、、
神様だったのです!!千尋が子どものころにおぼれた川?のヌシだったことが判明しました!当時9歳の私はなんのこっちゃ分かりませんでしたが、何度か見ているうちに理解しました!!
さぁ本日は、『千と千尋の神隠し』をキャラクターを中心に個人的観点でご紹介をさせて頂きました。いつもの投稿と違い本物の画像が使えると気合が入りますね!!
スタジオジブリの作品画像はジブリホームページからダウンロードができるようになっています。使用条件は、「常識の範囲内でご自由に」だそうです(笑)太っ腹ですよね!
皆さんも好きなジブリ作品についてSNS等で画像付きで語ってみてはいかがでしょうか?
ただし常識の範囲内ですよ!!
おそらく「鬼滅の刃」は「千と千尋の神隠し」の偉大な記録を打ち破ることでしょう!
ですが、この作品が私たちに与えてくれた衝撃というのはあの頃から変わらずです。この作品はまさにレジェンドと言ってなんらおかしいことはないと思います!何度見ても面白い!
千と千尋の神隠しサイコ―!
以上です。
それでは、また明日!
Writer:Kohei Kageyama