編集室/松江
2/10あえる急上昇ワード『ZOZOバーチャル試着』
こんにちは
あえる編集部です
本日の急上昇ワードは「ZOZOバーチャル試着」です
ZOZOがAIを活用した「ディープフェイク技術」で実在する3Dモデルの顔を実在する人物の顔に置き換えるプロジェクトを始めたと発表がありました
この技術を使いバーチャルで試着や着こなしにできるようにするそうです
ZOZOといえば自分のサイズを測定できる「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」があり、一時期話題になりましたね
そもそもこの「ディープフェイク技術」とはどういったものなのでしょうか??
気になったので調べてみました!
これはAI技術を使った偽の映像や音声などのことで、特定の人物の顔の形やしわ、目や鼻などの動きを別の人物にかぶせ異なる動きを修正し精巧に再現できるそうです。
このプロジェクト第1弾として、架空の4人組ファッションモデル「Drip」をし、実在するモデルの顔をAIを使いCGの体を合成したそうです。
InstagramやTikTokなどで様々なコーディネートを着用し発信していくそうですよ
今後は、ZOZOを使用している様々なユーザーの年齢や体型に合わせたバーチャルモデルを量産しユーザーの商品選びに役立ててもらいたい考えがあるそうです
また、過去のユーザーの購入履歴から好みのアイテムを推測し、バーチャルモデルに着用させた提案も考えているとの発表もありました
自分に近いモデルが来ていれば買うときにイメージが付きやすく実際来た時のギャップなどもあまりないかもしれませんね
個人的には今までZOZOさんを始め、ファッション通販サイトを使用したことがありませんのでこれが実装された際には一度利用をしてみたいですね
本日はここまで
それではまた明日!
Writer:Naoya Kishi