編集室/松江
8/12急上昇ワード『ペルセウス座流星群』
皆さんこんにちは!
あえる編集部です!
梅雨も明けて、最近は暑い日が続き、
夜も寝苦しい日が続いていますね~
私は寝ては起き、寝ては起きの繰り返しの毎日です。
皆さんは気分よく寝られていますでしょうか??
なかなか寝付けない!
そんな夜に夏の星座鑑賞をして、
気分転換なんていかがでしょう?
なんと、本日12日深夜から「3大流星群」の
ペルセウス座流星群が活動のピークを迎えるため、
見るチャンスがあるかも!?
よく名前は聞くけど、ペルセウス座流星群って何?
星に詳しくないので調べてみました!
ペルセウス流星群とは、ペルセウス座Y星付近を
放射点として出現する流星群のことで、
7月20日から8月20日にかけて出現し、
8月13日前後に極大を迎えるそうです。
しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群と並んで
年間3大流星群の一つです。
ペルセウス座周辺のみに現れるわけではなく、
夜空のどこにでも現れるとのこと。
(ペルセウス座なのに?)
月から離れた方向を広く見渡せば流れ星がみれる
可能性が高いそうです。
最大で1時間に30個前後の流れ星が見れる
可能性もあるそうですよ~
最も多くみられるのは22時頃だそうです!
今夜眠れない方もそうじゃない方も
夏の思い出として夜空を
見渡していかがでしょうか?
(私は当然見ます)
夏の夜空といえば、
デネブ・アルタイル・ベガで構成される
「夏の大三角形」が有名ですが、最長で11月頃まで
みることができるそうです。
夏の大三角形のうち、
ベガは「こと座」で織姫のことで、
アルタイルは「わし座」で彦星のこととして
知られています。
七夕伝説として日本では有名ですね!
話はそれましたが
せっかくの夏を夜空を見て楽しく
過ごしてみてください!
本日はここまで
それではまた明日~!
Writer:aelusa