2/1あえる急上昇ワード『Clubhouse(クラブハウス)』

皆さん、こんにちは!

あえる編集部です。

 

本日2/1の急上昇ワードは『Clubhouse(クラブハウス)』です。

SNSのイラスト

Clubhouseって何?と思っている方もいるかと思います。こちらは音声メインの新しいSNSで先日より国内で急速に広まっているそうです。App Storeでもランキング1位を獲得する盛り上がりを見せています。

「これもう1つください。」の写真[モデル:大川竜弥]

Clubhouseは音声版のTwitterともいわれる新しいSNSで、テキストや写真は使わず音声のみでコミュニケーションするのが特徴です。

昨年の春にアメリカで利用者が増加、先月後半に入って日本でも広がりを見せています。

こちらのアプリはiOS版のみリリースされているため、iPhoneが必要になります。また、”電話番号を介した招待制”のため、すでにアプリを利用している人が自分の電話番号を知っている、もしくは電話番号を教える必要があります。招待枠は最初は2人のみで、しばらく活動していると3人分の枠が追加されるそうです。

新しいSNSにとってユーザーの獲得は大きな課題だと思いますが、そこにハードルを設けるという逆転の発想(戦略)で・・・結果、Clubhouseの中には電話番号を共有できる程度の関係性を持った、強固なつながりが形成されつつあるそうです。

また、TwitterやFacebookにはClubhouseを使ってみた感想があり、まだ招待されていない人は「招待して!」とコメントがあります。そこに事情を知らない人が「Clubhouseって何?」と加わわり、バズっています。

「記事がバズって驚きの成果報酬」の写真[モデル:藤沢篤]

Clubhouseが他のSNSと違うのは、テキストや写真が投稿されるタイムラインの代わりに、音声でチャットができる「ルーム」が並んでいるそうです。誰でも自分でルームを作って話し始めることができ、オープンなルームにリスナーとして参加して話を聞くこともできるようです。

日本語のルームはまだ雑談が多いものの、1月29日の夜には河野太郎大臣が参加したルームに1800人以上が集まるなど、徐々に規模が大きくなっています。

ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

私はインストールしましたが・・・招待してくれる人がいないのでまだ利用できていません(汗

今日はここまで

また明日!

Writer:Kunimitu Akagi

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