編集室/松江
11/7あえる編集部注目ワード「勘違いしやすい日本語」
皆さんこんにちは!
あえる編集部です!
本日は、土曜日ですがあいにくの天気で
雨でしたね~。
お出かけはさておき、本日の注目ワードはこちら!
「勘違いしやすい日本語」です。
日本人ならよく聞く日本語でも以外に勘違い
しているものが多く存在しています。
今日は、そんな日本語5選をご紹介を致します!
①潮時(しおどき)
物事の終わり間際などにマイナスの意味で使われがちな
言葉ですが、本来は「物事を行うのに最もいい時期」という
意味で用いられる言葉なんです!
②破天荒(はてんこう)
あの人は破天荒だ。などと豪快で大胆不敵なことを
指して使われることが多いですが、本当の意味では
「誰も成し得なかったことを行うこと」なんだとか!
③気が置けない
友人とは気が置けない仲だ。とよく言いますが、
気を許すことが出来ない、油断できないという意味ではなく、
遠慮する必要がなく、気を遣う必要が無いという意味が正しい
んです。
④なし崩しに~する
なし崩しとは、流れにまかせて、うやむやにする
という意味ではなく、実は「物事を少しずつ片付けていくこと」
が正しい意味なのです。
⑤敷居が高い
これはよくハードルが高いという意味で
使われがちですが、本来の意味は「負い目がある相手に
会いに行きにくい」という意味です。
以上、勘違いしやすい日本語5選でした!
皆さん本来の意味をご存じでしたでしょうか?
全部知っていた方は、日本語教授レベルかも
しれませんね!笑
本日のところはここまで!
それでは、また明日!
Writer:Yukio Fukuma