Vol.7「らしくない歌声」コラム【ア・タ・シ社長になります!】

 

あえる読者の皆様、こんにちは!

『新入社員A』こと朝日山裕子です。

 

 

皆さんは学生時代、どんな部活動に所属していましたか?


そこにしかない珍しい部活や伝統ある強豪校に入りたくて、わざわざ県外から転居される方もいますよね。

 

 

実は私がいた合唱部も知る人ぞ知る強豪校で、中学の3年間(高校も含めると6年間!)みっちり部活の日々でした。

 

今回は、そこでお世話になった
先生のお話です。

 

一言でいえば。

 

 「妥協を許さない先生」でした。

 

片田舎の

中学校の

ただの部活動。

 

ですが、毎年のコンクール曲は

一流作曲家の完全書き下ろし、

伴奏も一流ピアニスト(作曲家の奥様)、

 

そして・・・

その曲が
スーパーはちゃめちゃウルトラに難しい!

 

え、何分音符!?

ええ、何連符!?

えええ、何語!?(ゲール語)

 

もはや、合唱曲というより、器楽曲。

ついていくのに必死すぎて、
込める気持ちはどこへやら。

 

 

何なら書き下ろしなので、後半の数ページがなかなか来ない。


できたものから1枚ずつFAXで来る。初演の日はもう今週末。

 

いや・・・

 

これ・・・

 

無理じゃね・・・

 

 

半ば諦めの空気が漂っている私たちに先生が言いました。

 

 

 

 

 

「音を取れない人はステージに立たせない。」

 

 

 

 

 

「だけど全員ステージに立たせる。」

 

 

 

 

 

意味が、分かりますか・・・?

 

妥協しない先生なので、もちろん口パクなんて許されません。


つまり、『全員が音を取れるまで居残りしてでもやる』ということです。

 

 

妥協しない先生ですので
もちろん有言実行。


泣きながら音取りしたのを
覚えています(笑)

 

 

他にも。

妥協しない先生は、コンクールやコンサート後に必ず振り返りをします。


反省ノートを手元に、みんなで録音を聴くんですが・・・正直、最初から全国大会レベルで練習してるので、パッと聞いた感じダメなところなんてないんですよ。だけど、「とてもよかった。」と書くわけにもいかず、「何ページのこの音が低い」とか「足音がうるさい」とか、なんとかいろいろ絞り出して書いてました。


県大会→中国大会→全国大会と本番を終えるごとに毎回録音を聞いて、しっかり反省点を洗い出し、次に生かす。経営の勉強をし始めてからよく聞くようになった「PDCAサイクル」※、この頃からすでに使ってたんですねえ。

 


★PDCAサイクルとは?

品質管理など業務管理における継続的な改善方法。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の4段階を繰り返して業務を継続的に改善する方法。(Wikipediaより)

 

 

そうそう。

某テレビ局主催の音楽コンクールでは全国大会の審査員から

「音楽は素晴らしいが、中学生らしくない」と講評を受けたことも。
(むしろ褒め言葉?)

 

 

 

当時は全くわかってなかったですが、本当に一流の音楽を体験させてもらっていました。

 

 

中学三年間は正直、

勉強より部活優先でした。

だけど私はそれで良かった
と思っています。

 

何かに熱中できるって、

素晴らしいじゃないですか。

 

今は、仕事や家庭のこともあるので、手放しで何かに熱中する(しかも三年間!)ってちょっと難しいんですよね。高校は高校で、大学受験や就職活動などのことも気になりますし。やっぱり一番打ち込める中学時代に、この先生のもとで一流の音楽を追求できたからこそ、今も歌い続けていられるのかもしれません。


「中学生だからこれくらいでいい」なんて妥協せずにね。

 

厳しくも優しい

素晴らしいリーダーでした。

 

 

 

恩師によって人生が左右される

というのはよくある話で。

 

 

今話題の日本ハム 新庄剛志監督。

実は結構注目してます。

 

野球は全くわかりませんが、選手時代から彼のパフォーマンスはとても好きでした。


自分でいろんな挑戦をしてきた新庄さんだからこそ、前例や常識など気にせず新しい提案ができるんでしょうね。そんなエネルギッシュなリーダーを見て、選手もやる気になり、自信がつく。

 

今後の日ハムに期待!!

(すいませんルールはわかりません 笑)

 

 

 

部活も、球団も、街も、会社も、

先導する人によって大きく変化する。

 

そんな良い影響を与えられる、
かっこいい社長になりたいなと改めて思ったのでした。

 

 

 

それでは、今日はこの辺りで。

今回もお読みいただきありがとうございました!

 

有限会社アサヒ技研工業

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Writer:Kohei Kageyama

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