4/13あえる振り返り!あえる13号【皆さんご存知ですか?】松江市保育研究会

 

こんにちは!
あえる編集部です。

 

本日4/13(火)も前回に引き続き
あえる振り返り!あえる13号【皆さんご存知ですか?】松江市保育研究会さんです!

 

13号の表紙は少し特殊で、中に松江市保育研究会さんのチラシが入っていました!

 

 

取材は、ちょうど表現部会という松江市保育研究会に所属する各保育所・園の職員さんが月に1回程度行う勉強会に潜入させて頂きました!子どもたちが喜ぶ手遊びや音遊びを学んでいる様子はホントに微笑ましかったですし、尊敬しました!

 

 

ー島根の明るい未来を築く人々。

【皆さんご存知ですか?】

 

「松江市保育研究会」

という団体はご存知でしょうか?

 

昭和47年から約50年の歴史がある保育研究会です。保育の質等を高めるために松江市内の52の加盟園が集まり松江市の協力をいただきながら、各保育所・園の職員で構成し毎月勉強会等を行っている組織です。

 

写真は表現部会で表現遊びの方法について職員の皆様が学んでいる様子です。こうした様々な取り組みを通じて、職員の専門性・保育の質の向上を目標とし、安心して預けることのできる保育所・園としての活動を行っています。

 

 

今回は「松江市保育研究会」の表現部会の勉強会にお邪魔してきました!

 

表現部会では踊ったり歌ったりなど表現遊びの方法について学びます。最初は参加者の表情も硬かったですが、音楽に合わせて体を動かしたり、グループをつくっていったりして、徐々に表情もやわらかくなり楽しい様子が伝わってきました^^

歌遊びを学ぶ様子

 

ボールを使った遊びを実践している様子

 

表現遊びを通してコミュニケーションも学びます。

 

【参加者の方にインタビュー!】

 

 

勉強会で得たことを実践して自分なりに子どもたちと楽しんでいます。保育士としての質の向上にもつながりますし、引き出しが増えました。また、勉強会では色々な園の保育士の方と交流できるので、他の園の様子や、例えば感染予防対策や保護者への対応の仕方などを聞いたりして、自分の園だけでは気づかなかった、さまざまな発見をすることができます。

 

 

勉強会を通して保育士としてのスキルを上げていくことができ、子どもたちの成長にもつながっていると感じます。このように松江市の保育園や幼稚園の保育士が一堂に集まる機会は中々なく、勉強会は困っていることを相談したり、子どもたちがイキイキと遊べるような遊びの情報はないか?など情報交換できる貴重な機会にもなっています。

 

あえるは松江の保育を支えるみなさんを応援しています!

 

また次回のあえるの振り返りで!

お楽しみに~♪

Writer:Kohei Kageyama

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