編集室/松江
8/11急上昇ワード『アクタージュ』
皆さんこんにちは!
あえる編集部です!
3連休明けの方も、すでにお盆休みの方も
おられるかと思いますが、お休みいかが
過ごされていますか?
島根県では、松江の高校でクラスターが
発生してしまいましたね。
これ以上の感染拡大や重傷者がでないと
いいのですけれど、心配で中々お出かけも
できませんね。
さて本日の急上昇ワードはこちら
「アクタージュ」です。
「アクタージュ」ってなんだ~~~???
って方。私も同じでしたのでお調べ致しました。
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「アクタージュ」とは、少年週間ジャンプで連載
している人気漫画のタイトルです。
内容は、女子高生が主人公の演劇漫画なんです。
今までにない作品内容と回を重ねるごとに人気が
高まり、2019年には「第43回講談社漫画賞」の
少年部門にノミネートされているなど現在注目率
急上昇の連載漫画なんですよね!
そんな「アクタージュ」がはたまた急上昇
した理由が意外なことだったんです。
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ニュースの概略
昨日8/8に、アクタージュの原作担当のマツキタツヤ
容疑者が、10代女性への強制わいせつの容疑で逮捕
された。
連載中の集英社は、事実確認のうえ「アクタージュ」の
連載を8/11日発売の少年ジャンプ36・37合併号を持って
終了する。
という内容でした。
まさに、売れっ子として世に出てきた原作者が異例の
容疑で逮捕ということで、大注目を集めてしまったという
ことでしょうか。
本当であれば、人気漫画の原作者としての注目をこれから
嫌というほど浴びる方だったと思うと残念で仕方がない
ですね。
逮捕容疑としては今年の6月18日の午後8時頃に、
帰宅中の女子中学生を自転車で追い抜く際、胸を
触った疑いだということで。
同日には、他にも同様の事案が発生していることから
関連も調査中だそうです。
作者さんにも色々な苦悩があるのはわかりますが、
非常に残念なニュースでしたね。
また、連載を楽しみにされていた皆さんからすると
幻の作品になってしまったことで、もやもやが
たまらない気持ちかと思います。
私も少年時代に読んでいた漫画が作者逮捕で連載終了
してしまって幻の作品になっているものもあります。
続いていれば、どんなストーリーだったのかな?と
今日のニュースを見て思い返していました。
私たちの応援や期待だけでは、どうにもならない
かもしれませんが、またどこかで作品復活を
果たしてくれるといいですよね!
皆さんも忘れられない作品があれば、
連休中に読み返してもいいかもしれません。
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本日のところはここまで!
それでは、また明日!
Writer:Yukio Fukuma











